
耐熱ガラスの選び方をご紹介します!
耐熱ガラスといっても種類があり、それぞれ耐熱温度がことなります。お客様の使用の状況(シチュエーション)に合わせた耐熱ガラスの選び方をご紹介します。当社スタッフがオススメの耐熱ガラスをご紹介しますので、お気軽にお問い合わせください!
電話でのお問合せは 0120-12-4466 まで!
耐熱ガラスの選び方 シチュエーション別のオススメの耐熱ガラス!

「家庭用ガスコンロ」の場合
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強化ガラス(200℃タイプ)
家庭用のガスコンロの場合に置く衝立などのガラスは、それほど熱が発生しないため、強化ガラス(200℃タイプ)で十分です。

「家庭用IHヒーター」の場合
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強化ガラス(200℃タイプ)
家庭用IHヒーターの場合に置く衝立などのガラスは、それほど熱が発生しないため、強化ガラス(200℃タイプ)で十分です。

「業務用コンロ」の場合
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強化ガラス(200℃タイプ)
テンパックス(500℃タイプ)
業務用コンロについては、熱がこもる環境であれば、テンパックス(500℃タイプ)を、コンロとガラスの距離が離れており、熱がこもらないようであれば、強化ガラス(200℃タイプ)をオススメします。

「炭火を使った焼き場」の場合
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ネオセラム(700℃タイプ)
炭火については、温度が非常に高くなりますので、直火がガラスに当たる環境なら、ネオセラム(700℃タイプ)を使うのがオススメです。

「薪ストーブの覗窓」の場合
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ネオセラム(700℃タイプ)
薪ストーブについては500度以上の熱を発するものもあるため、ネオセラム(700℃タイプ)を使うことオススメします。

「ピザ窯の覗窓」の場合
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ネオセラム(700℃タイプ)
ピザ釜についても、同様に熱がこもりやすい設計になっていますのでネオセラム(700℃タイプ)を使って下さい。

「燻製器(スモーカー)の覗窓」の場合
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テンパックス(500℃タイプ)
燻製機(スモーカー)は、ネオセラム程の耐熱は必要ありませんが、熱がこもりやすいため、テンパックス(500℃タイプ)をオススメします。

「工業用の窯(炉)の覗窓」の場合
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石英ガラス(1000℃タイプ)
工業用の窯(炉)、焼却炉などについては、1000度近くの熱を発する場合もありますので、一番耐熱性のある石英ガラス(1000℃タイプ)を使いましょう。

「コーヒーの焙煎機」の場合
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テンパックス(500℃タイプ)
業務用のコーヒーの焙煎機は、最高温度が200℃を超えてきますので、テンパックス(500℃タイプ)がオススメです。

「ハロゲンランプのカバーガラス」の場合
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テンパックス(500℃タイプ)
ハロゲンランプはランプ関係の中でも、熱を発しやすいため、テンパックス(500℃タイプ)がオススメです。

「ホットウォーマー」の場合
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強化ガラス(200℃タイプ)
高速のSAやコンビニなどでよく見かけるホットウォーマーについては、それほど熱を発しないため、強化ガラス(200℃タイプ)で十分です。